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読売ジャイアンツの本拠地となっている東京ドームですが、ジャイアンツファンだけでなくビジター側も毎試合満員となっていますよね。
45000人以上も収容できるドームとなっていますが、初めてプロ野球を観戦する人には「席が多すぎて、どこの席が良いのか迷う・・・」という事もあると思います。
自分が東京ドームで応援しに行った時の経験を踏まえて、座席から見える景色の画像と共に紹介します。
ホームとビジターについて
まずはプロ野球におけるホームチームとビジターチームの決まりについてお話します。
基本的に日本のプロ野球では1塁側がホーム、3塁側がビジターとなっていて、ホームチームのファンは1塁側、ビジターチームのファンは3塁側を座るのが一般的になっております。
外野席も同じでライト側がホームチーム、レフト側がビジターチームとなっております。
ただ、近年ではビジター側にもホームチームのファンが座っているのもよく見かけますが、相手ファンのヤジもありますので初心者にはあまり向かないと思います。
「この席じゃないと嫌だ」というようなこだわりがなければ、応援しているチーム側に座った方が同じファンも多く、楽しく観戦できると思いますよ。
座席から見た時の景色
球場は座席の種類がたくさんあるので、多くの方が利用する座席
- 指定席S
- 指定席A
- 指定席B
- 指定席FC、C、D
- 外野指定席
- 立見席
の良い所・悪い所をまとめてみました。
イメージが付きやすいように写真もつけておきました。
【指定席S】内野バックネット裏
出典:https://nobilog.com/tokyo-dome-back-net-b27-35/
【指定席A】内野1,3塁後方部分
出典:https://meister-afiri.com/624.html
【指定席B】その他1階の内野席
出典:https://smart-list.info/tokyo-dome/
【指定席FC、C,D】内野2階席
【外野指定席】
出典:https://meister-afiri.com/624.html
【立ち見】
この記事についてまとめ
最後まで読んでいただきありがとうございます。
プロ野球観戦における各座席の特徴が分かりましたか?
自分が実際に野球観戦しに行くときによく買う座席は
- 指定席A・・・金銭的に余裕があるなら
- 指定席B・・・指定席Aが取れなければこの席もオススメ
- 指定席FC、C、D、外野指定席・・・野球観戦慣れてきたらオススメ
になっていますので、是非参考になれば嬉しいです。
ジャイアンツは人気球団のため、チケットはすぐに売り切れてしまうので購入するのなら事前に座りたい席を決めておき、購入するようにしときましょう。
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