自分が初めてプロ野球観戦を現地でした時、本当に素晴らしい物だと感じたため、どうにかこの気持ちをみんなに共感してほしい・味わってほしいと感じました。
球場の広さ・応援団の熱!テレビ中継では伝えきれない臨場感がそこにはあります。
「行く人がいないけど一人でも楽しめる?」
以上の考えをまとめて、現地での野球観戦の魅力を紹介します。
≪魅力①≫球場の広さ、空気が独特
球場の空気ってかなり独特で、自分は今でも覚えていますよ。
まだ小学生ぐらいの頃、父親に連れられて入った初めての球場が何か違う特別な空気感がただよっていて、ゲートをくぐった時の臨場感、球場の広さが今でも鮮明に記憶されています。
これは球場に行かないと絶対味わえない魅力です。
≪魅力②≫チームとの一体感
プロ野球 横浜ベイスターズ
横浜スタジアム1番の盛り上がりどころ凄い❗ pic.twitter.com/JxMT6z1ZV1
— ゆきえ@チア女子❤あなたの応援団‼️ (@Cheering_Stand) December 17, 2019
アメリカのメジャーリーグでは基本的に応援歌を歌ったりせずに観戦しているのですが、日本の野球は、ファン同士が一緒になりチームを応援しています。
ファンみんなが一体となり応援する感じが、感情移入してチームが勝てば嬉しいし、負ければ悔しい、そんな気持ちにさせてくれます。
チャンスの時に応援しているチームの選手がヒットを打てば、ファンみんなが座席から飛び跳ねて応援しています。
大人になっても感情移入し、子供っぽさを引き出させてくれる良い所です。
応援の仕方は、チームのホームページや動画サイトなどで紹介されていることもあるので、あらかじめ見ておくとより楽しめると思います。
≪魅力③≫「仲間意識」を感じられる
自分が東京出張行った時に、お昼に仕事が終わり一人で球場に行き観戦したことがあります。
初めての一人で盛り上がれないのでは?と思っていましたが、そんなことはありませんでした!
たまたま隣に居られたおばちゃんたちに声を掛けられ、知らない者同士でもヒットの場面でハイタッチしたり、応援でタオルを振ったりと、楽しく盛り上がることができました。
近年では野球を一緒に観戦してくれる人をマッチングするアプリなどもあるので、アプリを利用して野球を見に行く人もいるようです。
≪魅力④≫球場で飲むビールが格段に旨い
球場で飲むビールが格段に旨い。
球場で買うビールって値段が高いのですが、観戦しながら飲むビールって一味違った美味しさがあります。
また、売り子が可愛いのも魅力で、アイドル級のルックスの子がサーバーもって「ビールいかがですかー!」って言われたら、ついつい値段が高くても買ってしまいます。
お酒を注いでくれている間はお話をしてくれるので、もしかしたら割安なのでは!?と思わせてくれますね(笑)
「売り子の世界はかなり厳しいです。毎日売り上げが貼り出されますし、ビールの売り上げがビリの子は「酒落ち」といって、お酒を背負うところに戻ります」
“東京ドームの元ビール売り子”アナウンサーが明かす、意外な売り子の世界https://t.co/oKDaiOT5gm#池谷実悠 #東京ドーム #野球 pic.twitter.com/CEW56zQfgf
— テレ東プラス (@tvtokyo_plus) October 4, 2019
≪魅力⑤≫攻守交代のイニング間
俺は野球を観に来てるんだ。イニング間だから?イベントだから?何かは知らんがサッカーなんかやんな!
サッカー場でハーフタイムに野球なんかやるか? pic.twitter.com/VMVj7YVXiF— ヒロマティ (@Hirot18) May 17, 2017
テレビだと攻守交代の時はCMに入りますよね、球場では数々のイベントが行われているのですよ。
- ジェット風船飛ばし
- 7回の攻撃(ラッキー7という)に球団の応援歌を歌う
- マスコットキャラ・チアガールのダンス
- スタンドに応援グッズが投げ込まれるイベント
といった様々なイベントが用意されております。
球団によってイベント内容は異なりますが、どのイベントも見ていて飽きない、面白さがあります。
是非球場へ足を運んだ時は、イニング間もチェックするといいでしょう。
この記事のまとめ
最後まで読んでいただきありがとうございます。
少しは現地で野球観戦してみたいなと気持ちが出ましたか?
ざっくりとこの記事をまとめてみました。
- 球場の広さ、空気が独特
- チームとの一体感がある
- 「仲間意識」を感じられる
- 球場で飲むビールが格段に旨い
- 攻守交代のイニング間のイベント
球場の外ではお祭り状態になっていたり、球場専用の食べ物も準備されていたり、
ここで紹介していないこともたくさんあります。
是非球場へ足を運んで生のプロ野球観戦をみてください。
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