2020年読売ジャイアンツの捕手争い!正捕手・開幕スタメンは誰なのか?

2020年読売ジャイアンツの捕手争い!正捕手・開幕スタメンは誰なのか?ジャイアンツ

12球団で最もレベルの高い正捕手争いが繰り広げられている巨人。少し前は巨人の正捕手と言えば『阿部慎之助』と誰もが知っている偉大な選手でしたよね。そんな阿部慎之助選手は2019年に引退。
では、「2020年の正捕手は誰?」と聞かれると、SNSでは様々な意見が飛び交っています。

阿部慎之助選手が一塁手にコンバートしてから、正捕手を任されている強肩の小林誠司選手
入団3年目にして打撃力は捕手の中でもズバ抜けて魅力があり、守備力も年々上昇の大城卓三選手
西武ライオンズからFAで取得した、経験豊富で安定感のある炭谷銀仁朗選手

2020年の巨人の正捕手は誰なのか?開幕スタメンを勝ち取るのはどの選手なのか?
個人的な意見が入っていますので、気に触る所もあるかと思いますが、こういう意見もあるのかと思って頂かれたら幸いです。

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小林誠司選手

生年月日:1989年6月7日
身長/体重:178cm/86kg
投打:右投右打
ポジション:捕手
年俸:1億円

2013年に社会人No.1捕手としてドラフト会議で読売ジャイアンツに1位指名されます。2014年には阿部慎之助選手の後継者として期待され、開幕戦で阿部慎之助選手に代わって途中出場します。
2016年に自己最多の129試合に出場して12球団の捕手で唯一の規定打席に到達。また、守備面では盗塁阻止率.356セ・リーグトップの盗塁阻止率をマークし正捕手に定着します。
第4回WBCの日本代表に選出され、日本代表の正捕手として全7試合にスタメンで出場。2018年はシーズン序盤から打撃が絶好調で4月に打率.375を残し、首位打者をキープ。またこの年は、二度のノーヒットノーラン達成試合を捕手としてリード。
2019年は西武ライオンズから炭谷銀仁朗捕手の加入により、出場機会が減少するものの、盗塁阻止率は4年連続でリーグトップの.419を記録しました。
ゴールデングラブ賞は2017年の1回、最優秀バッテリー賞は2017年菅野智之投手、2019年山口俊投手と2回受賞しています。

特徴

遠投115メートル、二塁への送球1.9秒の強肩捕手として2016〜2019年は盗塁阻止率がリードトップとズバ抜けた成績を持っています。この記録により、一塁に走者が居ても走られる可能性が低いので投手にとっても打者に集中して投げられる。
さらにストライクともボールとも取れる、ストライクゾーンギリギリのコースをストライクとコールしてもらうためのキャッチング技術も高い。
また、ブロッキングの技術も評価が高く、後ろにボールを逸らすと投手も低めに投げなくなり、ボールが高くいきがちになりやすいです。
守備能力が高い為に投手陣から信頼されている、安心して投げられるという所も小林誠司選手の強みになります。

課題

守備には定評のある小林誠司選手ですが、本人も公言している打撃能力が課題となり、正捕手として危うくなっています。
特に対右と対左で打率が別人のように異なり、右投手には.314、左投手には.152と左投手に弱い事がわかります。
また、ご存知の方もおられるかと思いますが、小林誠司選手は4月と7月だけが別人のように3割超えの打率をマークしていて、特に春の4月では首位打者もキープしていた事もあります。ただ、4月と7月を除いた月はほぼ1割台の打率を記録していますので、1年間を通して打率を維持する体力をつけるのも課題になりそうです。

 

大城卓三選手

 生年月日:1993年2月11日
身長/体重:187cm/90kg
投打:右投左打
ポジション:捕手、一塁手
年俸:3500万

2017年ドラフト会議にて読売ジャイアンツが3位指名して入団。
2018年の3月30日に阪神タイガース戦にて代打で初打席し初安打を記録します。ルーキーながら小林誠司選手に次ぐ2番手捕手として36試合に先発出場して、スタメンでの打率は.271で代打でも.308という成績を残しています。
2019年ではメルセデス投手の先発の時にスタメンマスクをかぶる事が多かったが、一塁手としての出場が増して、シーズン中盤には一塁手・5番として定着。シーズン終了後に前監督高橋由伸さんが付けていた背番号「24」に変更。

特徴

大城卓三選手の特徴はバッティング!特に長打力・強打が魅力です。入団1年目の2018年のシーズンでは、185打数4本塁打と.265の打率を残し、ルーキーとしては申し訳ない活躍を魅せています。
バットでボールを捉えるポイントが全盛期の高橋由伸さんに似ているという事でも話題になりました。

阿部慎之助選手が捕手として活躍していた時代を知っているファンは、打てる捕手として期待がかかるのは仕方ないと思います。

課題

年々と守備能力は向上しているものの、やはり課題は捕手としての能力となります。特に二塁への送球のコントロールが良くないのが課題で、2018年の盗塁阻止率は.176、2019年の盗塁阻止率は.172と極めて低い事がわかります。実は遠投は110mの強肩で二塁送球は1.8秒台と小林誠司選手と同等の速さを持っているのですが、スローイングの正確性がないので盗塁を指さない、そして盗塁阻止率が落ちていく。阻止率が低いと、当然相手チームは走ってきますし、投手もバッターに対しての集中力が走者の方にも向けられ、良いピッチングが出来ずに痛打されるという事も起こり得ます。全体的な守備能力とスローイングの正確性を向上させるのが大きな課題となりそうですね。

 

炭谷銀仁朗選手

生年月日:1987年7月19日
身長/体重:181cm/98kg
投打:右投右打
ポジション:捕手
年俸:1億5000万

2005年の高校生ドラフト会議で西武ライオンズから1位指名され入団。
2006年のオープン戦で2本塁打、5割近い盗塁阻止率を記録したため開幕1軍入り、開幕戦スタメンデビューを果たします。
2009年には自己最多の112試合に出場して、チーム最多の14犠打と盗塁阻止率は.333とリーグ2位を記録しています。更に、涌井秀章投手と共に最優秀バッテリー賞に選ばれ、初めてのタイトルを受賞。
2012年は正捕手に定着し、自己最多の139試合に出場、自身初となるゴールデングラブ賞を受賞。そして、第3回WBCの日本代表選手にも選出されました。
2015年には、規定打席を満たした打者ではリーグワーストの打率を残したが、ベストナインに選ばれる。2017年に2大会連続となる第4回WBCの日本代表に選出されます。
2018年には辻監督の方針により森友哉捕手が正捕手として起用され、出場機会が減少していき、シーズンオフに「もう一回勝負したい」とFA権を行使して読売ジャイアンツへ移籍。
そして2019年の巨人時代では、ルーキーの高橋優貴投手や桜井俊貴投手が先発の時にマスクを被る事が多く、リードだけでなく打撃面でもチームに貢献しリーグ優勝を経験しています。

特徴

炭谷銀仁朗選手は冷静なリードにキャッチングの上手さ、正確な送球と捕手としての守備能力が整っています。移籍後にスタメンマスクを被った広島戦でヤングマン投手を緩急を使いながら巧みにリードし、広島の田中広輔選手の盗塁も阻止する。
投手のボールの良し悪しを瞬時に把握して、その場で臨機応変に対応できる能力も高く、ルーキーの高橋優貴投手とコンビを組み、プロ初登板初勝利へと導いています。
パ・リーグからの移籍もありパ・リーグ球団のノウハウ(知識)を持っているのも強みになります。

課題

パワーはあるのですが打撃面が課題かなと感じます。高校生の頃は打てる捕手として活躍し、打撃力を買われてドラフト1位だった為に期待してしまうが、大城卓三選手と比べると少し劣る。
また最近では凡ミスも多くなり、ワンバウンドするボールを降逸するシーンが多く見られるようになりました。2020年3月11日オープン戦で投手の暴投も含め3回降逸するシーンが見られました。多少は投手の責任もありますが、やはり降逸が多いと投手も変化球が投げづらいので、どんなボールでも意地でも身体で止めて欲しい。

 

開幕スタメンは?

さて3人の捕手の中で誰が開幕スタメンを任されるのでしょうか?
開幕投手は菅野智之投手が務める可能性が高いですので、女房役である小林誠司選手が任せられるのか?と思ってはいたのですが、大城卓三選手の可能性も出て来ました。
「今のところ、一歩リードしているんじゃないでしょうか。リード面も含めて、スローイングも向上していると思いますね。」
と原監督が評価していました。
2020年から背番号「24」を貰った事から期待されているのかもしれませんね。

 

正捕手は?

現代の野球において、そんなに正捕手として固定する必要もないなと感じる所もありますが、このブログを読んでる方は正捕手は誰だろうと疑問に思っているかと思いますので、筆者の個人的な意見と予想で答えたいと思います。

やはり巨人の正捕手は小林誠司選手かなと思います。

小林誠司選手が好きだから正捕手だ!って意見ではなくて、守備能力はもちろん高いですし、巨人の捕手は?ってなった時に小林誠司選手の印象が強いからです。やはり何度も開幕スタメンを任されていますので、打撃力を向上させて真の正捕手だなと思わしてくれるような選手になって欲しいのを望んでいます。
また、新しい巨人を見たいという事もあり、打撃力もあり守備力も向上中の大城卓三選手もいいなと思います。

 

最後に

最後まで読んで頂きありがとうございます。
前の阿部慎之助選手が凄すぎて、ファンの正捕手に求めるものが高くなったことは間違いないと思います。

正捕手は小林誠司選手と言いましたが、3人の捕手が強力しながらシーズンを戦う事が優勝へと繋がるのではないかと信じております。
守備が良い小林誠司選手、経験豊富の炭谷銀仁朗選手、打撃力のある大城卓三選手、それぞれがそれぞれの個性を活かして勝ちに行こうというのが、原監督やコーチ陣から伝わってくる感じがします。
2020年もリーグ優勝しましょう!
そして日本一。

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コメント

  1. だいちな。 より:

    すごくももちさんが好きなのが伝わりますね。個人的にも小林選手が開幕捕手なんではないかと。ただ、高橋由伸選手が僕の憧れだったので、大城選手にも頑張っていただきたい!!
    僕も野球やってたので、すごく興味深かったです☺️
    ポジションごとに見てみたいです☺︎
    お互い楽しんでブログ頑張りましょう!

    • momochimomochi より:

      コメントありがとうございます!
      野球経験者羨ましいです!!
      人生がもう一度あれば次は野球をしてみたいです。
      ブログ頑張ります!